気になるネーミングで「かまくらの里」名物に。「やきえも」って?

気になるネーミングで「かまくらの里」名物に。「やきえも」って?

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「かまくらの里」のかまくら商店の一角にある「やきえも」と書かれた茶色い鉄の箱。「やきえも」ってなんだろう? と思われた方も多いのでは?

イラストがヒントになっていると思いますが、答えは焼き芋です!

北信州・飯山では「い」が「え」になまることが多いので、 やきいも…じゃなくて「やきえも」なんです。

ほかにも、たとえば犬は「いぬ」が「えぬ」になって、さらになまって「えの」だったりします。飯山に来たら、耳を澄ましてよーく聞いてみてください。

地元の人以外には、ちょっと気になるネーミングの「やきえも」を考案したのは、かまくら応援隊のメンバーで「社長」と呼ばれている、滝沢建工の元社長、滝沢 詔夫(のりお)さん。
かまくらの里にある「レストランことぶき村」の営業もされています。

社長にやきえもを売ろうと思ったきっかけを聞くと「俺が好きだから。みんなもよろこんでくれるかな~と思って」とのこと。

外は寒いので、やきえも機で温まれるのもポイントなんだとか。ちなみに石焼のやきえも機なんですが、社長はその道のプロにやきえもの作り方を習いにいったそうです。

さつまいもの品種は「紅はるか」 で、甘くてしっとりしているのが特徴。

「こくらなくていいよね~」と、かまくらの里の女性スタッフにも好評です(「こくる」も北信州・飯山の方言です。 水分が少ないものを食べて、のどに詰まりそうになる現象のこと)

「のろし鍋」とならんで、気になるネーミングで「かまくらの里」名物となりつつある「やきえも」は、一本200円。えもの試食もありますのでどうぞ~。

建設業を営む滝沢さん。ショベルカーで自由自在に雪を扱い、かまくら作りでも大活躍しています!