2025/1/24〜2/28 営業中

小さくてふわふわな「かまくらブルー」おみやげにいかが?

日の入り後、雪で真っ白なかまくらの里が、青色に染まっていく数分間の幻想的な風景を「かまくらブルー」と呼んでいます。

これはブルーモーメントと呼ばれる気象現象で、緯度の高い北欧では、季節によっては何時間もブルーが続くことがあるそうです。

そんな「かまくらブルー」をイメージした、かわいらしいおみやげ品が登場しました。
ふわふわな綿と羊毛で作られた、青くて小さな「かまくらBlue」

手に取ると、その軽さと、ふわっとやわらかい感触に、思わず心がなごみます。

内側にオレンジのエッセンシャルオイルが染み込ませてあるそうで、車のダッシュボードに置いたら、車内の空気がほのかにいい香りになりました。 視覚、触覚、嗅覚でいやされますよ〜。

作者は、長野県飯山市在住の滝沢佳子さん。
地元飯山とその周辺で栽培された綿やラベンダー、アロマオイル、羊毛フェルトを使ったマスコット「ふわふわラベンダーボール®️」の製作やワークショップを行っています。

このかまくらBlueは、白い雪の部分は飯山産の綿、青いかまくら部分は羊毛を飯山産の藍の生葉で染めているそうです。

ラベンダーの香りの雪玉ちゃんもありますよ。
かまくらの里の売店に、ぜひお立ち寄りください。
かまくらの里 営業案内

ふわふわラベンダーボール®️の情報はこちらから
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by 佐々木里恵(里の恵み編集室