協賛いただいた皆様への御礼
2024年シーズンのかまくらの里の運営に際しましては、市の補助金等の多大なるご支援をいただき、厚く御礼申し上げます。
今季は寡雪のため、かまくらの製造も危ぶまれましたが、市の協力をいただいて、近隣の駐車場や遠くは温井地区からも雪を運び入れ、1月6日よりかまくら造りをスタートし、シーズン中はかまくら神社を含めて26基のかまくらを製造しました。
1月20日(土)から2月29日(木)までの41日間、かまくらの補修や会場の整備を担いながら、のろし鍋を味わうレストランかまくら村の営業を支えるとともに、隣接するおもしろ広場では雪と遊ぶ色々なアトラクションを行いました。
また、2月10日(土)・11 日(日)には4年ぶりのかまくら祭りを開催し、夜には市民の皆様からいただいた協賛金の一部を使わせていただき、かまくらの里花火にて、かまくらをバックに打ちあがる花火とナイヤガラを来場者に楽しんでいただきました。
雪不足ではありましたが、皆さまのご協賛に大いに励まされ、そして、多くのマスメディアやSNSで発信もしていただきました。
おかげさまで、期間中、約16,850人の来場者を迎え、昨年より約4,800人もの多くの方にお越しいただきました。また、のろし鍋を食べたお客さまは7,165人で、昨年より817人増となりました。無事に今期のかまくらの里を終了することができました。本当にありがとうございました。
来期以降も、誰もが安心して過ごせる平穏な日常であることを切望し、かまくらを通し地域の発展に貢献できますよう関係者一同一層努力して参る所存です。今後とも、かまくらの里にご支援を賜りますようお願い申し上げます。
かまくら祭り実行委員長 栗岩 明浩
かまくら応援隊長 平井 勝美
令和6年3月25日
能登半島地震で被災された皆様への義援金箱を設置
かまくらの里の営業期間中、会場内のかまくら商店に、能登半島地震で被災された皆様への義援金箱を設置しておりました。
3月14日に、かまくら応援隊の平井隊長と服部副隊長が飯山市役所へ出向き、義援金箱に入れられた24,164円を飯山市長へ手渡しました。
皆様からいただいた義援金は、日本赤十字社を通じて被災地の方々を支援するために活用されるとのことです。海外からお越しいただいたお客様もご協力いただき、中には手を合わせてからお金を入れてくださる方もおられました。
皆様の支援のお気持ちに厚く感謝申し上げます。ありがとうございました。
第24回かまくら祭り、かまくらの里花火
kamakuramatsuri2024sm2024年シーズンにご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。